バカと付き合うな 堀江貴文 西野亮廣
「バカと付き合うな」の書評
今回は、最強のイノベーター堀江貴文ことホリエモンと、いま最注目の天才西野亮廣という異様な業績を持つ二人が著書の本を読んでみました!!
#堀江貴文という人物について
私はまだ20歳で、ホリエモンが成し遂げた数々の偉業を知らずに読んだため、コイツ頭ぶっ飛んでるなと感じながらも、やはり天才起業家として行動する逞しさ、素晴らしさには圧巻しました。彼の実業家としての歴史については濃すぎるので今回は省略します( 一一)
#西野亮廣という人物について
漫才コンビ【キングコング】として、レギュラー番組『はねるのトびら』のツッコミ役であり、進行を務めている。しかし、彼はお笑いタレントとして活動しながら、絵本作家として活動していたり、国内最大規模のオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』を運営している。
まず初めに感じたことは、人と同じことをしていては、今後の社会で成功することは不可能だということだ・・・
ところで質問ですが、皆さんは社会で生きていく上で、他人が敷いたレールを走っていますか?それとも、自分が敷いたレールを走っていますか?
勿論、私は学生なので答えは前者のほうだ!
しかし、前者のままだとバカだ・・・
つまり私はバカだということだ( ノД`)シクシク…
ってかこの本を読んだ方にはわかると思いますが、一般人は基本的にバカ扱いされます・・・
だから、心にグッと刺さる違和感みたいなものがあるかと思います
しかし、この違和感こそ成長だと思うのです!!!
だからこれから先バカを連呼しますが、悲観することなく読んでいただけたら幸いです(-_-;)
要するに、成功したければ人と違うことを喜んでやることらしいです!!
例えば、みんなが「このパスタめっちゃおいしいやん!!」って盛り上がっている中、自分が食べたときに、「うわ、なに、、麺ぱさぱさやし、くそまずいやん」って空気を読まないことがポイントらしいです。。
まるで変態ですよね!!!
学校を盲信しているやつはバカだああ!!
つまり、本当にやりたいこと、目標が、学校に行かなければ得られない時しか、学校に行くメリットが微塵もないということです!!
これには、私も大賛成です(^^♪
だって人生の時間は有限なのに、義務教育だのとか、親が行けっていうだの、そんなの自分にとっては関係ないからです。。
むしろ、みんなが学校に行っている間に、本当にやりたいことを見つけて、それにすべて時間を投資したとしよう・・・
果て、どちらが将来幸せを手に入れるでしょう...
間違えなく後者であろう!!!
そんなことを言っている私も学生で、ちゃんと学校に行っているのが現状です。。。
明日から休んで好きなことでもやろうかしら💦
これからの時代、一つの仕事でやっていこうと考えているやつはバカです!!
つまり、今はやりの”AI”ってやつが将来、人間の仕事を賄っていくってことです。
特に、ホリエモンは”AI”についていくつかの本を出版しているが(ホリエモンに限った話ではない)、スマホが10年前にはこんなに普及しているとは思っていなかったように、世界は変わり続けている。こんな中で、今の日本人は”AI”について軽視し過ぎってことを言ってます。10年後あなたの職業ははたして存在しているのでしょうか、、、
と聞くと、自信満々にYES!!といえる人は良いが、不安を感じている人も沢山いるでしょう。
ちょっと話の論点がズレますが、皆様[GAFA]についてはご存知だろうか・・・
Google,Apple,Facebook,Amazonの頭文字をとったものだ。現在、世界の時価総額ランキングのトップ勢だ。こういった企業が次世代を創っていくのだが、すでに”AI”に着手している。つまり、”AI”の時代がこれから先、必ずと言っていい程来るのである!!
そんなことも知らずに、あ~今日も平和な日本だなぁ。。といってられますか??
そもそも中国では紙幣経済はとっくに終わっているのに、日本はいまだ非効率な紙幣を信用している。。
要するに、日本は先進国として現状のままだと世界に置いてかれるよ~ってことですw
っとすみません、話を戻すと、社会情勢を知っておないと、ある日突然会社がなくなって、どうしましょう。。といったことがあり得るというのだ!!!
”AI”って怖いですね...
ここまで読んでくださってありがとうございます!!
最後に感想だけ述べさせてもらうと、本書の最後に、自分自身はバカであり、またお互いについてもバカだといってます。つまり、人間はバカなのです!!!
ここでは、良いバカと、悪いバカと区別しているが、なんかお互いに褒めあってて、個人的には「もうお互いにお互いのこと好きなんちゃん??笑」と思っちゃいました。偉い人に怒られたらどうしよう・・・
まあ、読んで損はしないし、これから生きていく上での教科書として読んでみるにはチョーおすすめですので、是非書店で見かけたら、読んでみてくさーい(^^)/